顔のたるみが出来やすい部分とその原因

加齢や筋力の低下によってフェイスラインが崩れる

見た目の印象をガラっと変えてしまう、たるみ。たるんでいるというだけで、一気に老けて見えてしまいます。逆にいえば、これを予防したり解消するだけで、グンと若々しく見せることも可能なのです。

たるんでしまいやすい部分

顔のなかでたるみやすい部分は、目の下、ほうれい線、頬骨の下、アゴ、首元の5つになります。とくに、首元やアゴ、ほうれい線といった下の方にあるパーツは症状が深刻になりやすいので、はやめのケアが必要になってきます。

主な原因

たるんでしまう1番の原因は、筋力の低下です。加齢とともに筋力が低下して重力に逆らえなくなり、お肌もそれに引っ張られていくことでたるみが生じます。

たるみのもうひとつの原因は、お肌のハリの低下です。お肌の真皮の部分でハリを支えているのが、コラーゲンやエラスチンです。しかし、真皮部分のコラーゲンやエラスチンは、紫外線やストレスなどの影響でどんどん壊されていきます。しかも、加齢とともにコラーゲンやエラスチンの生産量は年々減っていってしまうのです。

たるみのチェック方法

お肌がたるんでくると、毛穴の状態が変わってきます。頬や鼻の横あたりの毛穴を見てみてください。

お肌がたるんでいると、毛穴の形は縦長の楕円形、もしくは涙型になります。さらに、頬を軽く手のひらで持ち上げてみて、毛穴が目立たなくなったと感じたら、お肌のたるみはすでに始まっているといえます。

もうひとつ、手鏡を使ってたるみをチェックすることもできます。グッと上を向いて、下から手鏡を見上げてみてください。次に、下に手鏡を下ろして、上から見下ろしてみてください。見上げたときと見下ろしたとき、印象の違いはどうでしたか?

両方に大きな違いがなければ、それほど深刻なたるみではありません。しかし、大きな差を感じるようなら一刻もはやくたるみケアが必要だといえます。まだ深刻なたるみを感じないようでも、予防としてのケアははやく始めた方が効果的です。